These Days - 鈴木康太

今日は、サバミソの活動日だった。例によって、新入生が、DBCの他のパートには来るけど、DJ(サバミソ)には、一人も来ないっぽぃ。。。枯渇問題になりつつある。家に帰っても、例のコからは、音沙汰無いしねぇ。

オレが、サバミソと活動を始めて、今月で1年を迎えた。まぁ、この1年間で、いろいろな音楽をオレは発掘してきたけど、それはあくまで自習に過ぎなくてさ、なんつ〜のかな、オレは音楽面でのイニシアチヴを凄い握っているものの、オレの音楽に喝を入れてくれる人は、一気に減った気がする。。。あと、皆で必死に、カッコいい音楽を見つける日々も。
オレのDJや音楽って、無論、発展途上以下のものだ。DJは、その時の自分のお気に入りを、そのままプレイしていくだけで、フロア向きでは無いし、オシャレぶって、ボッサ系をプレイして。オレ位の知識じゃ、カッコだけに過ぎない。でもね、もちろん、それを向上する為に、いろいろなCDを聞いてるつもりだし、それで得た知識とかを、自分のDJや音楽に、如何に反映させるか、それを日夜研究しているつもりだ。その研究のせいか、自分の中では、DJや音楽をやるたびに、いろいろな変化が自分の中で起こっている。

DBCの人達、桧山sanや品田kun、阿久津sanや、古徳sanといった男性陣は、凄く良い人達。特に、最近、映像分野にも手を出し始めた背景には、明らかな阿久津sanと古徳sanの影響がある。女性陣、長山姉やガースーsan、まなとぅーとかは、みんなキュートでファニーでユーモラスな女の子達だと思うし。

DBCに入って、新分野も始めたし、良い仲間もいっぱい出来たし、「可愛いな/カッコいいな/シビレる(??)」とか思う女の子も居たりするけど、自分は退化してしまったような気がする。まだまだ、これから向上していかなきゃいけないのに。ヘンにお笑い方向に進んでしまう癖が出てしまったのも、DBCに入ってから。

オレは、そもそも大学では、バンドにエレクトロニクスを融合させる試みを実践、あとキーボードでジャムがしたくて、フツーの軽音サークルに入ろうと思ってた。それで暇をコツコツ見つけて、テニサーを適当にカジって、大学生活を送ろうと思ってた。でも、ひょんな事から、DBCに入る事になり。オレが入った当時の、DBCは、まだ音楽的知識がある人間が居たから、「彼らなら、オレの音楽を正当にコメントしてくれるだろう」と思って、入ったっていうのが実情。ただ、彼らは、いろいろなトラブルを起こしたり/巻き込まれたりで、結果、DBCを去っていった。そして、いまの状況になっていったわけだ。

新入生が万が一入らなかったら、オレは、自分の向上の為にも、この部に居続けるべきでは無いのかもしれない。これでも、少しは真剣に音楽業界を考えてるからね。でも、今までの部活動の中では、最高に楽しい。いろいろな矛盾と葛藤を覚えた、今日でした。
追記:最悪、松蔭カメラの音が左チャンネルからしか、出力されねぇ〜〜。DVに問題あったら、かなりキツいなぁ。