.Kotaです。桧山sanの為のDTM講座(?)付き。

dbc2005-01-27

やっと試験が終わって、感無量でっす! これで、あとは、来週初頭までブライアン・ウィルソン一色の生活。(笑)といきたいとこだったんですけど。

えっと、「サイレント」、頑張ってリミックスしてます。今日、試験が終わったばかりなのに、早速ableton LiveiMovieGarageBandで制作のお仕事ってのも、なんか自分らしくて良いのかもしれないっすね。「どこをどうするのか」については、模索しながらリミックスさせてるんで分からないけど、本編を大改変するつもりは無いです。ただ、オープニングとサウンドトラック、その他諸々を変えていこうかなと。
受けると良いですね。
桧山san、土曜日の13時でダイジョブですね? 自分、15時には渋谷に出ちゃうんで、お気をつけ下さい。(笑)

たまには、音楽の話でも。iDrumっていうDTM系ソフトウェアを今日、試しに使ってみてるんですけど、悪くないんじゃないかと。でも、生ドラム系の音色をプログラミングするには、不向きなのが欠点。今度のDBC40周年記念とかは、出来るだけ生演奏を盛り込みたいんで、それには不向きかもです。Liveともつなげられるけど、GarageBandとAudioUnit Pluginでつなげた方が使いやすいです。GarageBandって、意外とバカに出来なくて、TR-808(YMOも使ったドラムマシン)の音色を、ドラムにシーケンスさせたり出来るので、バカに出来ないですよ。自分は、DTMは、Liveでデビューした人間ですけど、GarageBandでデビューしてたら、もっと習得までの時間が短く住ませる事が出来たかも。Liveは、未だに完璧に使いこなせてるとは言えないけど、既に1年半以上が経過してるからな〜。まぁ、説明書も何も使わないで、独学でマスターしようとしているからじゃないですかね。
ちなみに、細野晴臣sanは、Digital Performer。教授は、Logicだっていう話ですね。細野サンも、Liveについては評価しているようです。LogicとGarageBandって、音が柔らかくなっちゃう印象があるんで、自分はLiveか、Digital Performer電子音楽をやるつもりです。GarageBandは、あくまでジングル作りや、バンドっぽいことをしたいとき、あと電子音楽を作る時にエッセンスとしてReWire接続でつなげるぐらいの利用。シンセは、せっかくMicroKORGを持ってるんだから、活用するべきだしってことで。最近、ableton LiveでDJやレコーディングする時に活用する為のコントローラ(X Session)を購入して、それに付いてきたSTORMっていうソフト。これは、そこまでいじってないんで、よくわからないですけど、なかなか面白そうなソフト。最近は休止しているけど、DBCのデモは、STORMでドラムパターンをプログラミングして、それをGarageBandとLiveでラフにシンセ弾いて作ってます。
DBCの曲がどうなるかわからないですけど、いま、自分が目指してるサウンドは、中期ピチカート・ファイヴの打ち込みっぽい曲。フリーソウルとかの要素を含みつつ、ハウスっぽかったりとかそういう曲。今度の前期番発に提供する曲は、絶対にポップな歌モノにするって心に決めてると。。。(笑) そのまえに、野宮真貴みたいにキュートに歌える女の子を見つけなきゃダメか。。。。。 最近、ピチカートを聞き直して、いかに野宮真貴が隠れた名ヴォーカリストであるかを痛感してます。そういえば、シェリーsanの声って、チボ・マットの羽鳥美保みたいですね。(って、誰も知らないか。)
今年から、「サバミソ」は、DTM研究プロダクションになっちゃいそうな予感大だけど(オレのせい。笑)、それもそれで素敵。自分は、DTMっつってもエレクトロニカに限定しないで、いろんなジャンルを挑戦したいと思ってるんで、ヴァリエーションは、今まで同様、広いですよ。これが、「サバミソ」のウリ。

そういえば、いい加減、このブログのタイトル、決めなきゃ行けないですね。;^^)